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彼女の願い、越えるべき壁 ◆OmtW54r7Tc 「は、スーパーデラックスか…まあいい、星のカービィとの戦いの前哨戦だ」 そういってコロコロカービィは、不敵にニヤリと笑う。 「ぶっ潰してやるよ…きらきらきっずのようにな!」 「え!?」 コロコロカービィの発言に、星のカービィは目を丸くする。 そんな彼女に対して、スーパーデラックスは怒りの表情でコロコロカービィを睨みながら話す。 「聞いての通りだよ、姉ちゃん。あいつは仲間を…きらきらきっずを殺した。なんの躊躇もなくね」 「そ、そんな…そんなの嘘よ!」 スーパーデラックスの言葉を、星のカービィは否定する。 信じたくなかった。 同族を同族が殺したなどと。 きらきらきっずを殺したのがコロコロカービィだなどと。 「嘘じゃねえよ」 「コロコロカービィ…」 しかし、そんな彼女に無慈悲な言葉を投げかけるのは、コロコロカービィ本人だった。 「俺はあいつを殺した。きらきらきっずだと奴が正体を明かすのも構わず、無抵抗で逃げ回るあいつを追い回してな」 「なんで…なんで!」 「優勝するために決まってんだろうが!その為だったら、同族だろうと関係ねえ!」 「ああ…うあああああああ!」 コロコロカービィの告白に、星のカービィはその場に崩れ落ちる。 そんな彼女を悲しげに見やりながら、スーパーデラックスは言う。 「…姉ちゃん、こういうわけだよ。あいつは僕達のことなんて歯牙にもかけちゃいない。説得なんて不可能なんだよ」 「……………」 「安心して、姉ちゃんの手は汚させない。こいつは…僕がここで倒す」 そう言うとスーパーデラックスは、再びコロコロカービィの方を向いて、彼の姿を睨みつける。 「きらきらきっずの仇!消えろぉ!」 スーパーデラックスは、『全てを0にする能力』を、コロコロカービィ目がけて放つ。 「は!当たるかよ!」 しかし対するコロコロカービィは、放たれた攻撃をあっさりと回避する。 その後もスーパーデラックスの攻撃が続くが、コロコロカービィはその全てを回避していく。 (くそ…一発でも当たればこっちの勝ちなのに) (直観だが、あの攻撃はやばい。当たるわけにはいかねえ) きらきらきっずの『全てを0にする能力』は、その能力を受けたものを文字通り0にして消滅させる。 いわゆる一撃必殺技だ。 この殺し合い会場をまるごと消滅させることも可能なほどの広範囲攻撃も可能だが、当然そんなものを使うわけにはいかない。 故に彼が今使っているのは、先ほどプラズマエネルギーを消滅させるのに使った単体攻撃。 効果範囲が狭いこともあり、スピードのあるコロコロカービィに当てるのは難しかった。 「それならこっちもスピードで勝負だ!」 スーパーデラックスは能力を『ワープスターを操る能力』と入れ替える。 ワープスターを出現させるとその上に乗り、コロコロカービィ目がけて突っ込んでいく。 「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」」 プラズマを纏ったコロコロカービィの巨漢と、スーパーデラックスを乗せたワープスターが、激突した。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ とっとこハム太郎2は、二人の戦いを眺めながら思案する。 自分にも何かできないかと。 ポケットモンスター緑との戦いでは、戦いに介入した結果逆にピンチになってしまった。 今回も、同じことが起きるかもしれない。 だが、それでも。 「コロコロカービィ…スーパーデラックス」 星のカービィが、悲しげに戦う両者を見つめている。 そう、彼女の為にも。 自分が、なんとかしないといけない。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ スーパーデラックスとコロコロカービィは、激突を繰り返していた。 両者のパワーは互角…だった。 つい先ほどまでは。 「おらああああああ!」 「くっ…」 戦いは徐々に、コロコロカービィに戦況が傾きつつあった。 彼の転がる能力は、転がれば転がるほどそのパワーとスピードを増す。 プラズマの相乗効果もあり、今やそのパワーとスピードはスーパーデラックスのワープスターを優に越えていた。 「どりゃああああああ!」 「うわあああああああ!」 そうしてついに、コロコロカービィの攻撃はスーパーデラックスに直撃することとなった。 スーパーデラックスの身体は吹っ飛ばされ、それと共にワープスターも消える。 「終わりだああああああああ!!」 勢いもそのままに、コロコロカービィは倒れたスーパーデラックスに向けて転がる。 とどめを刺す為に。 だが。 「な!?」 突如、彼の動きが止まった。 彼の身体は、地面に空いた穴にすっぽりとはまっていた。 「な、なんだこの穴は!?」 「この穴…まさか!?」 突然の事態に戸惑いを見せるコロコロカービィ。 スーパーデラックスも同様だ。 しかし、戦いをボーっと見ていた星のカービィだけは、穴の正体に気づいた。 以前、ポケットモンスター緑との戦いでも助けられた『彼』の穴掘り芸。 そう、この穴の正体は… 「もぐちゅー!」 とっとこハム太郎2だった。 彼は、コロコロカービィに気づかれないように、密かに周囲に大きな穴を幾つか掘っていた。 穴を掘っている間は「しーちゅる」のハム語で気配を薄くしていたので、誰からも気付かれることはなかった。 地面を転がるコロコロカービィを狙っての作戦だったが、上手くいくかはかなり博打だった。 しかし、ハム太郎2の作戦は結果的に上手くはまり、ここぞという所でコロコロカービィの動きを止めることに成功した。 「くそ!こんな穴!」 コロコロカービィは穴にはまりながらもがくが、なかなか抜けることができない。 「今度はこっちの番だ!」 そうこうしている間に、スーパーデラックスは起き上がっていた。 ピンチから一転、チャンスが訪れたのだ。 「くそ!ピカチュウ!」 「ピカ―!」 コロコロカービィはピカチュウに指示を出し、電撃をスーパーデラックスに放つ。 しかしスーパーデラックスはそれをあっさりかわすと、再び出現させたワープスターでピカチュウの身体を吹っ飛ばした。 「これで邪魔者はいない…とどめだ!」 「ち…くしょう!」 スーパーデラックスは、能力を『全てを0にする能力』に入れ替える。 そうして、その能力の波動をコロコロカービィに向けて放… 「あたーっちゅ!」 …とうとしたまさにその時。 スーパーデラックスの身体は衝撃を受け、狙いがそれて地面を削りとるだけに終わった。 「な…何するんだよ!?」 「……………」 とっとこハム太郎2は、コロコロカービィをかばう様に立ちはだかる。 その行動に、スーパーデラックスは勿論、コロコロカービィも、星のカービィも驚きの表情を見せる。 「どいてくれ!」 「やーのん!」 「そいつをかばうっていうのか!?」 「いえーちゅ!」 「…ああもう、まどろっこしい!」 今のままではまともな会話ができない。 そう判断したスーパーデラックスは、ハム太郎2に向けて持っていた『ワープスターを操る能力』のスターを投げつけた。 「!?」 スターを飲み込んだハム太郎2は、代わりに別のスターを吐きだす。 「な、何するのだ…て、僕、普通にしゃべれるようになってるのだ!?」 彼が吐きだした能力は、『ハム語しか話せなくなる能力』。 これにより、とっとこハム太郎2は…この殺し合いが始まって以来初めて、普通の言語を取り戻した。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 「とっとこハム太郎2だったっけ…なあ、なんでそいつを殺すのを邪魔するんだよ」 会話が可能になったことで、スーパーデラックスは改めて聞く。 何故、邪魔をするのか。 どうして、コロコロカービィをかばうのか。 「決まってるのだ!この人が死んだら、星のカービィちゃんが悲しむのだ!」 「私…え……?」 「カービィちゃんは仲間思いのいい子なのだ!そんな子が目の前で仲間が殺し合ってて、それでどっちかが死んだりしたら…悲しくて、立ち直れないのだ!」 「ハム太郎君…」 「僕は彼女に命を救われたのだ!だから、彼女が悲しむようなことは…見過ごすことなんて、出来ないのだあ!」 ありったけの想いを伝えるハム太郎2。 彼の想いに対する、スーパーデラックスは… 「きみの考えはよく分かったよ。僕も姉ちゃんが悲しむ姿は見たくない」 「じゃあ…!」 「だけど!あいつはきらきらきっずを殺した!もう仲間なんかじゃないんだ!」 「そんな…!」 「僕はあいつを許さない…邪魔をするっていうなら容赦は…」 「させないわ」 スーパーデラックスの言葉を遮り、発せられた女性の声。 「殺させないわ…ハム太郎君も、コロコロカービィも」 星のカービィが、コロコロカービィをかばうように、スーパーデラックスの前に立ちふさがった。 「姉ちゃん…なんでだよ!そいつは…きらきらきっずを殺したんだ!」 「ええ、分かってる。だからずっと迷ってたの。どうするべきか…倒すしかないのかって」 スーパーデラックスとコロコロカービィが戦っている間、彼女はずっと悩んでいた。 どちらにも死んでほしくない。 だけどコロコロカービィはきらきらきっずを殺していて。 そのことになんの惑いを見せることなく、自分やスーパーデラックスにも敵意を見せている。 そんな彼を…受け入れることができるのかと。 「だけど…ハム太郎君の話を聞いて目が覚めたわ。そうよ、私は…私の願いは…あなたやコロコロカービィ…仲間を、大切な弟を、守りたい!この願いだけは譲れない…絶対に!」 ―あいつは、俺の弟なんだ……弟を守るのは、兄ちゃんの務めだ…… ―弟や妹を、大事にね 思い出すのは、自身が殺した者達。 彼らは、立派な兄であり、姉であった。 弟や妹たちのことを本当に大切に想っていた。 ここで諦めてしまったら…それは、弟や妹を想いながらも、自分のことを止めようとしてくれた彼らへの侮辱だ。 「私は諦めない。あなたも、コロコロカービィも…死なせない!」 「ふざけんな!」 星のカービィの言葉への激昂。 それは、コロコロカービィによるものだった。 「何が弟だ…俺は、あんたのことを姉だと思ったことなんかねえ!」 「コロコロカービィ…」 「俺にとっての兄弟は…生まれてくるはずだった『コロコロカービィ2』…それだけだ!」 「そんなことないわ!あなただってカービィシリーズの…」 「うぜえんだよ!そういうの!」 コロコロカービィは吼える。 認めない、認めてやるものか。 「てめえらはいいよなあ…続編が、弟分がいてよお」 本編シリーズの星のカービィやスーパーデラックスは勿論のこと、ハム太郎2にも続編が存在する。 コロコロカービィにとって、この場にいる全員、憎悪の対象だった。 そしてその中でも一番に強く憎しみを抱くのが…星のカービィだった。 「星のカービィ…俺はてめえが憎い。カービィシリーズ本家…その頂点として、幾つもの弟分を持ってるてめえが羨ましくてたまらねえ」 「あなただって私にとって…!」 「俺は!てめえを越えねえと…倒さねえと、この鬱憤を晴らせねえんだよ!」 憎しみをぶつけるコロコロカービィ。 そんな彼にひるむことなく、星のカービィは言い返す。 「あなたの考えは分かったわ。コロコロカービィ…あなたの望み通り、戦ってあげる。ただし!条件があるわ!」 「条件だと…?」 「もし私が勝ったら…私達に協力しなさい。3DSを倒す為に」 星のカービィの言葉に、コロコロカービィは一瞬ポカンとした顔をした。 そうしてしばらくすると、クックと声を殺して笑い出した。 「いいだろう、その話、乗ってやる」 星のカービィの話を、コロコロカービィは受け入れた。 どの道、彼女に負けるようでは優勝など夢のまた夢だ。 従うふりをして彼女を騙し討ちで殺したところで…心が晴れることはない。 「そういうことよ、スーパーデラックス、ハム太郎君…あなたたちは、手を出さないで」 「分かったのだ!」 「…………ああ、くそ!」 悪態をついたスーパーデラックスは、ハム太郎2の持つ『ハム語しか話せなくなる能力』のスターを、彼の口に押し込む。 「もごっ!?」 ハム太郎2は、再び本来の能力を取り込み…代わりに『ワープスターを操る能力』が吐きだされる。 「めちゅーっ!」 「姉ちゃん、これを!」 ハム語で怒るハム太郎2を無視して、スーパーデラックスはスターを星のカービィに向けて投げる。 「それは『ワープスターを操る能力』…姉ちゃんの本来の能力だ!使ってくれ!」 「ありがとう、スーパーデラックス」 「ピッカッチュウ!」 戦いがまさに始まろうとする中、スーパーデラックスに吹っ飛ばされていたピカチュウが戻ってきていた。 星のカービィに対して臨戦態勢を取るが… 「ピカチュウ、お前は手を出すな」 「ピカッ!?」 現在の主人であるコロコロカービィに待ったをかけられ、戸惑うピカチュウ。 「これは俺と星のカービィ、二人の戦いだ。お前やピッピは使わねえ」 「ピカー…」 ピカチュウは無念そうな表情ながら、しぶしぶと引き下がった。 「さあ、始めようぜ」 「ええ」 星のカービィとコロコロカービィ。 互いの思いをかけた戦いが、今まさに始まろうとしていた…! 「覚悟しやがれ星のカービィ!俺はてめえを認めねえ!てめえを越えて、俺は優勝する!」 「何を言われようとも、もう私は迷わない!コロコロカービィ…仲間として、姉として、あなたを止めるわ!」 【C-3 市街地】 【星のカービィ】 【状態】疲労(小)、ダメージ(小) 【装備】斧 【道具】支給品一式×4、不明支給品×3、す~ぱ~ぷよぷよの☆、サバイバルキッズの☆、サンリオタイムネット未来&過去編のミックス☆、「ワープスターを操る能力」の✩ 【思考】 1:コロコロカービィを倒し、止める 2:スーパーデラックスを助ける、はずだったけど…… 3:今までの償いの為に戦う ※外見はほしのあきに似た女性です。 ※「飲み込んだ相手の能力をコピーする」能力を持っています。 【コロコロカービィ】 【状態】憎しみ、疲労(小)、ダメージ(小) 【装備】モンスターボール(ピッピ)、コピーのもとDX(プラズマ)@星のカービィスーパーデラックス 【道具】支給品一式×2、不明支給品×2、ピカチュウ 【思考】 1:殺し合いに優勝し、続編の『コロコロカービィ2』を誕生させる 2:星のカービィを倒す 3:新作や続編を作られるゲーム達が憎い ※外見は丸々とした体型の巨漢の男です。 ※身体を丸めて転がることで超スピードでの移動が可能で、さらに跳ね上がることで周囲にいる者を跳ね上げて転ばせることができます。 転がるスピードと破壊力は連続して転がり続けることにより上がっていきます 【とっとこハム太郎2】 【状態】ダメージ(中) 【装備】なし 【道具】支給品一式、ハム語辞書@とっとこハム太郎2 【思考】 1:仲間を集める 2:星のカービィ達の戦いを見守る 3:ゼルダの伝説 夢をみる島DXを止める ※外見は5歳くらいの男の子です ※とっとこハム太郎2内で出てきたハム語以外の言葉をしゃべることができません 【星のカービィスーパーデラックス】 【状態】疲労(小)、ダメージ(中) 【装備】『全てを0にする』能力の☆ 【道具】なし 【思考】 1:参加者を主催本部へ連れて行く 2:星のカービィ達の戦いを見守る 077 大乱闘カービィハンターズZへ 079 終焉の使者へ
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《さくら荘のペットな彼女》 イベントカード 使用コスト0/発生コスト2/赤 [アプローチ/両方] 自分の『さくら荘のペットな彼女』のキャラ1枚は、ターン終了時まで+10/+10を得る。自分の『さくら荘のペットな彼女』のキャラが6枚以上いる場合、ターン終了時に自分の全てのキャラを活動状態にする。 さくら荘のペットな彼女で登場した赤色のイベントカード。 自分の『さくら荘のペットな彼女』キャラ1枚のAP・DPを10上昇させ、自分の『さくら荘のペットな彼女』キャラが6枚以上いるならターン終了時に自分キャラ全てを活動状態に戻す効果を持つ。 『さくら荘のペットな彼女』専用のコンバットトリック。 上昇値は最低限だが、コスト0と軽く、対象範囲も広いので使いやすい。 また、条件を満たせば自分キャラ全てを活動状態に戻せる。 アプローチに参加したキャラも全て妨害に回せるため非常に強力。 ただし条件は『さくら荘のペットな彼女』キャラ6枚と難しい。 サポートエリアにサポートキャラを大量展開するなど、なるべく少ないコストで条件を満たしたい。 <さくら荘のペットな彼女>になら採用する価値は十分あるだろう。 カードイラストはキービジュアル。 関連項目 カード名が作品と同じカード 『さくら荘のペットな彼女』 《シャボン玉》 収録 さくら荘のペットな彼女 01-108 パラレル 編集
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鉄のあご 適正レベル:22 授与NPCの名前:フリデリック老人 授与NPCの所在:オスト・グルス 前提クエスト:人間を屠る者 派生クエスト:むちの名人 授与ダイアログ 「南にいるオークに対抗したお前の最初の努力は、お前の能力が十二分に優れていることを証明した。すでに野営地にいる者に笑顔が少し戻ってきている。前までは全然見られなかったことだ」 「本当にお前には感謝している。だが、またお願いしたいことがあるんだ。オークは戦いのための獣を訓練している。その獣が俺達の斥候を見つけ、怪我を負わせたり殺したりした。この地にはびこるこいつらは、俺の民の心の中に恐怖を刻みつけた。もし俺達が奴らに勇気を見せつけることができたら、お前が始めてくれた仕事を俺達がさらに進めることができる」 「俺が話しているのは、オスト・グルスの南西、特にオスト・シアーンの周辺を徘徊しているワーグのことだ。オークは奴らが目にかけているビーストの手に傷をつけている。そんな傷を持つ敵の手を集めてくれ。そうすれば、この敵を恐れることはないと、エグレインに示すことができるだろう」 背景 アングマールの軍旗を持ったオークが、北からさびし野になだれ込んできた。そして、オスト・グルスの南西にある廃墟の、オスト・シアーンを占領している。長老フリデリックに、エグレインを攻撃から守るよう頼まれた 目的 目的1 傷のあるワーグの手を集める(0/12) ワーグはオスト・グルスの南西に広がる地域、特にオスト・シアーンの周辺地域にはびこっている。 ワーグを追って奴らの手を手に入れるよう、フリデリックから頼まれた。それは、エグレインが感じている恐怖は克服できることを証明するためであった 報酬 固定報酬 金:7sp 選択可能な報酬 ―― 経験点 経験点:1648XP 攻略情報 見限り宿の北東や、南東のミナス・エリオールのワーグからも入手できる コメント/ヒント等 アップデート後、ミナス・エリオールでは駄目になったかもれない -- 名前 コメント
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《楽曲/な行》 収録アルバム 『TOKYO』/『リンのねがい!!』 ジェバンニp feat.鏡音リン 関連タイトル 『猫の彼女のESP 1』
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▼ Her Memories Carnelian Footfalls リリゼットは、鉄羊騎士隊の 入隊試験を受けたようだ。 無事入隊できたのだろうか? 後を追ってみよう。 南サンドリア〔S〕 Mainchelite なに? リリゼットという少女が 来なかったかだと? ………………………………………………………………………………………… Mainchelite ……駄目だ! たとえマヤコフ舞踏団のトップスター 月影の胡蝶リリゼットちゃんの お願いとはいえ…… Mainchelite 紅の紹介状を持たぬ者に 入団試験を受けさせることはできんっ! Mainchelite それに、もし万が一 試験中に何かあったら…… Lilisette ……なによ、わたしって そんなに頼りなく見える? Lilisette ラヴォール村では ドラゴンをぎったんぎったんにし、 ジュノ攻防戦では、オークの大軍を こてんぱんにのした…… Lilisette 未来戦士タッグ、 「ビューティフル・フューチャー」とは わたしと[Your Name]の ことなんだから! Mainchelite ……[Your Name]? Lilisette そうよ! そうそう、 鉄羊騎士隊の[Your Name]! Mainchelite む……ああ、思い出したぞ。 [彼女/彼]には確か、特別な試験を こなしてもらったのだったな。 うむ、なかなか見事な働きを見せてくれた。 Lilisette ………… Lilisette ……ねえ、その試験って どんなだったのかしら? Lilisette もしよかったら、お話を 聞かせてほしいんだけど…… ………………………………………………………………………………………… Mainchelite ……と、すまない、 ええと、『リリゼット』という少女だったか? Mainchelite うーん…… 残念だが、聞き覚えがないな。 Mainchelite そもそも、子供が試験を受けるなんて 何かの間違いじゃないのか? Mainchelite 『リリゼット』という 名前は聞き覚えがないな。 Mainchelite そもそも、子供が試験を受けるなんて 何かの間違いじゃないのか? 東ロンフォール〔S〕 Lilisette 要するに、噂を解決する 手がかりを見つければいいのよね。 Lilisette ふっふっふ……ちょろいわね。 ロンフォールなんてわたしの庭なんだから。 Lilisette サンドリアの謎は このわたしが解いてみせるわ。 未来探偵「ビューティフル・フューチャー」の 名にかけて! (???を調べる) 地面に不自然な穴が開いている…… Lilisette 何かしら、この穴? ひらべったいものが刺さってたような…… Lilisette ……板とかかしら? それも、何かで包まれてたみたいな……? (???を調べる) クリスタルのかけらが散らばっている…… Lilisette アヤシイわね。 クリスタルのかけらがこんなふうに 散らばってるなんて。 Lilisette まるで、高いところから 落っこちて粉々になったみたい……。 (???を調べる) 文字の刻まれたプレートのかけらが落ちている…… Lilisette O、と……S……? E……いえ、Fかしら……? Lilisette う~ん…… 文字が書いてあったみたいだけど、 バラバラになっちゃってて読めないわね。 (???を調べる) Lilisette ふーむ。 これらの手がかりから察するに…… 怪奇現象の正体は…… Lilisette ………… Lilisette サッパリ分からないわ……。 Lilisette そもそも、 探偵には助手ってのが必要なのよ。 Lilisette 世界中を駆けまわって 手がかりを集め、ピンチのときには 颯爽と駆けつけてくれる、助手が! Lilisette ……まあ 手がかりとしては十分よね。 サンドリアに戻って、教えてあげなくっちゃ。 南サンドリア〔S〕 Mainchelite ええっ? 噂の手がかりを集めてきたって? Mainchelite ……実は、 その噂はもう解決済みなのだ。 それに、この件には介入するなという 命が下りていて…… Lilisette え、ええ~…… Aldebrand ……ねえ、きみ マヤコフ舞踏団のリリゼットちゃんじゃない? Eusebius 鉄羊騎士隊に何か用? 僕らでよかったら、手伝うよ? Lilisette ………… Rongelouts N Distaud 傾注~~ッ! 貴様ら! なにを遊んでいるッ! Aldebrand はっ、ははっ! ロンジェルツ隊長! Rongelouts N Distaud フン。 兵どもが妙に浮ついていると思えば…… Rongelouts N Distaud 乳臭いガキの お守りがしたければ、例のミジンコどもの 調練にでも加わるかッ!? Aldebrand しっ、失礼しました! Rongelouts N Distaud フン…… Rongelouts N Distaud マンシュリート。 貴様は名誉ある王立騎士団の一隊を ミジンコどもの巣穴にするつもりか? Mainchelite ……! もっ、申し訳ありませんっ…… Lilisette ちょっと、誰がミジンコよ! Lilisette その人は関係ないわ。 わたしが勝手に押しかけただけよ。 Rongelouts N Distaud ほう…… Rongelouts N Distaud ふん。 威勢の良さは認めてやる。 ミジンコから威勢を取ったら何も残らんからな。 Lilisette なっ……! Rongelouts N Distaud ジュノ攻防戦の時は、 もう少し骨のあるガキかと思ったが…… 所詮ミジンコはミジンコか。 Rongelouts N Distaud ……貴様が用があるのは 我が隊の[Your Name]だな? Lilisette ! Lilisette そ、そうよ。 わたしたち、未来戦士タッグなんだから! [Your Name]の背中は わたしが守るって…… Rongelouts N Distaud 我が 鉄羊騎士隊をなめるなッ! ガキを守れど、ガキに守られるような 軟弱者はおらんッ!! Lilisette !! し、失礼ね! 誰がガキ…… Rongelouts N Distaud ミジンコの分際で 無駄口を叩く暇があったら ウジ虫にでもなってみせろ。 Rongelouts N Distaud それとも、貴様の知る [Your Name]は そう簡単にくたばるような輩なのか? Lilisette ……! Lilisette ……ふ、ふん! そんなわけないじゃない! 未来戦士タッグ、なめんじゃないわよ。 Lilisette わたしたちは、 未来を守って戦ってるんだから! Rongelouts N Distaud ふん。勝手にしろ。 ただ、シケたツラだけは見せるなよ。 我が隊の士気に関わるからな。 だいじなもの 想ひ出のかけらを手にいれた! 想ひ出のかけら 現代に散らばった リリゼットの記憶が集まり、 ひとつの欠片となったもの。 ぽかぽかと温かい。 4個目の想ひ出のかけらだった場合 +... 記憶の欠片が全て集まった。 ケット・シーのところへ戻ろう。 Rongelouts N Distaud なに? 赤い髪のガキを探している? さあ、知らんな。 Rongelouts N Distaud おい、貴様、 もし見つけたらさっさと連れ帰れ。 どこから湧いてくるのか知らんが、 これ以上ミジンコが増えてはかなわん。 ▲ 彼女の想ひ出 彼女の想ひ出~不治の病 揺籃の宙 彼女の想ひ出~帰郷 彼女の想ひ出~キューピッド作戦 彼女の想ひ出~紅の足跡 彼女の想ひ出~蒼の足跡 彼女の想ひ出~翠の足跡 ■関連項目 アルタナミッション , バタリア丘陵〔S〕 Copyright (C) 2002-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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▼● Her Memories Of Malign Maladies 父、ラジュリーズの呪痕の 治療法を求めて奔走するリリゼット。 果たして新しい治療法は 見つけられるのだろうか? 南サンドリア Amaura いらっしゃい。 何か薬でも必要かね? Amaura リリゼット? 赤い髪の女の子? ラジュリーズどのの子供? ……はて? Amaura おかしな話をするもんだね。 でもそれが本当なら、どれほどよかったか。 Amaura ……だって ラジュリーズどのとポーシャさんの間には 子供はできなかったんだからねぇ……。 Amaura 素敵な夫婦だったのに……残念なことじゃ。 Amaura きっと可愛い子が 生まれたに違いないのにねぇ。 Amaura あぁ、ごめんね。 懐かしくなってしまって……。 Amaura ともかく、 そのリリゼットって子は ここには来てないよ。 Amaura ラジュリーズどのと 同じような症状の人がいるのかい。 Amaura それで鎮静薬じゃなくて 完治させたいと……。 Amaura うーん…… 当時は鎮静薬しか作れなかったが 今ならいい治療法があるかもしれないねぇ。 Amaura ジュノの高名なお医者さんなら どうじゃろう。 訪ねてみてはどうかのう? Amaura 当時は鎮静薬しか作れなかったが 今なら治療法も見つかるかもしれないねぇ。 Amaura ジュノの高名なお医者さんなら どうじゃろう。 訪ねてみてはどうかのう? ジュノ上層 / モンブロー医院 Monberaux やぁ、こんにちは。 どこか具合でも悪いのですか? Monberaux え? 赤い髪で エルヴァーンとヒュームのハーフの娘ですか? Monberaux ……うーん。 すみません、あいにくと存じ上げませんね。 Monberaux ラジュリーズ? ああ、その人のことなら覚えています。 Monberaux 当時はまだ戦後ということもあって ジュノですら、医療の設備は整っていませんでした。 Monberaux まだ子供だった私も 治療の手伝いをしていたのですが 自分の無力さを痛感したものです。 Monberaux …………。 Monberaux え? ラジュリーズさんと同じ病の人を治したい? Monberaux ……残念ながら現代の医療でも あの病を治療することはできません。 Monberaux 発症例が全くなく、研究も進まず 治療法もわからないのです。 Monberaux いや、むしろあれは魔法、呪詛……? もしそうだとすれば…… Monberaux ウィンダスにある目の院には 水晶大戦の戦火を免れた大量の書物が あると云われています。 Monberaux あの病、いえ、症状に関して 何か情報が得られるかもしれません。 Monberaux ウィンダスにある目の院には 水晶大戦の戦火を免れた大量の書物が あると云われています。 Monberaux あの病、いえ、症状に関して 何か情報が得られるかもしれません。 ウィンダス水の区 / 目の院 (Library Bookを調べる) 通常時 +... どこからともなく、妙な音が聞こえてくる。 ……どうやら、そこの本の中からのようだ。 選択肢:中を見る? 見ない(キャンセル) 見る …………………………どうしても開かない。 『世界の呪い大全』とある。 本に折り目が付いている。 「呪詛、呪痕の防衛、浄化」 賢者の石を 妖精が棲むと伝えられる泉に 一晩浸けこむことで、呪いを弾く秘薬となる。 砕き粉末状にしたものは 飲み干すことで、呪いを浄化する作用を秘めている。 ページはまだ続いている。 ただし、効果は必ずしも万能ではない。 それだけ、呪いの病というものは複雑であり より一層の研究が課題とされる……。 グロウベルグ〔S〕 (Fey Blossomsを調べる) ここに賢者の石を浸けこめば 呪いを弾く秘薬が出来そうだ。 (Fey Blossomsに賢者の石をトレード) 賢者の石 錬金術師が探し求める究極の石。 高度の錬金術には不可欠の材料とされる。 賢者の石を沈めた。 (Fey Blossomsを調べる) 賢者の石が底に見える。 ※ヴァナ時間0時経過後。 (Fey Blossomsを調べる) 泉の底で何かが淡く光っている。 だいじなもの 妖精の石を手にいれた! 妖精の石 賢者の石を妖精の泉に一晩浸けたもの。 呪いを浄化する作用を秘めている ……かもしれない。 (Fey Blossomsを調べる) 特に何もないようだ。 南サンドリア〔S〕 Raustigne この門の先への通行は 許可していない。ご了解いただきたい。 Raustigne ん? それは……。 ………………………………………………………………………………………… Raustigne ……止まれ。この先は、 北サンドリア、そしてデスティン国王のおわす 畏れ多きドラギーユ城。 Raustigne この門の通行は、一般に 許可していない。そなた、何用だ? Lilisette この薬をおと…… ラジュリーズさまに渡したいんですけど…… Raustigne ラジュリーズ様は療養中だ。 何人も通すことはできない。 Lilisette そんな! これでラジュリーズさまの病が 治るかもしれないのよ! Lilisette お願い! ここを通して!! Raustigne 駄目だ。 Vestillet おい、騒々しいぞ。 Raustigne 申し訳ありません。 この者が、ラジュリーズ様に 面会したいと言って聞かなくて…… Vestillet ラヴォールで援軍に来てくれた…… リリゼットちゃんか。 Lilisette はい! Vestillet この娘なら ラジュリーズのとこに通しても平気だ。 Vestillet 俺のマブダチだ。 Raustigne は……はぁ。 Vestillet 丁度ポーシャちゃんも ラジュリーズの様子を見に来てるはずだ。 ほんと、もてる男はつらいねぇ。 さ、早く行ってやんな。 Lilisette ありがとうございます! Lilisette ラジュリーズさま! Portia どうしたのリリゼット? そんなに急いで? Lilisette あ、あの……ラジュリーズさま! これを飲んでみてください!! Ragelise これは? Lilisette 病が治る……かもしれない薬。 Lilisette お願い、飲んでみて! Ragelise わかった。 Lilisette ど……どう? どこも痛くない? 治った?? Ragelise ぐっ…… Portia ラジュリーズさま! Ragelise ……大丈夫だ。 Ragelise ありがとよ。 こんなのすぐに治しちまうから 安心してくれ。 Lilisette ……。 Portia 気を落とさないで。 大丈夫よ。私も付いてるから。 Lilisette ポーシャぁぁ!! ………………………………………………………………………………………… Raustigne ……っと、駄目だ。 許可のない者は通せない。 ご了承いただきたい。 Raustigne ……その薬は 私が預かってもいいか? Raustigne 今は……その…… ラジュリーズ様はいなくてな。 Raustigne もしお会いしたら渡しておこう。 だいじなもの 想ひ出のかけらを手にいれた! 想ひ出のかけら 現代に散らばった リリゼットの記憶が集まり、 ひとつの欠片となったもの。 ぽかぽかと温かい。 4個目の想ひ出のかけらだった場合 +... 記憶の欠片が全て集まった。 ケット・シーのところへ戻ろう。 ▲ 彼女の想ひ出 彼女の想ひ出~不治の病 揺籃の宙 彼女の想ひ出~帰郷 彼女の想ひ出~キューピッド作戦 彼女の想ひ出~紅の足跡 彼女の想ひ出~蒼の足跡 彼女の想ひ出~翠の足跡 ■関連項目 アルタナミッション , 南サンドリア Copyright (C) 2002-2014 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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272 名前: NPCさん 2005/11/09(水) 01 22 03 ID ??? 彼女ができたとき身内から本気で恨まれて追放された。 「彼女がいるんだからお前の奢りな」 「彼女がいるんだからお前GMな」 「彼女がいるんだから…」 意味わからんこと連呼されてマジ引いた。あいつら全員困ったちゃんだったみたいだ…。 289 名前: NPCさん 2005/11/09(水) 08 46 58 ID ??? 俺の結婚を境に、キャンペーンの主役やってたプレイヤーが、 仕事での多忙を理由に参加しなくなった。 そいつが他所で別のキャンペーンのレギュラー現在進行形なのは 別に構わないんだが、俺の嫁だけをそっちのキャンペーンに誘ったり、 俺の嫁にだけ「メールアドレスが新しくなります♪」って連絡をしてきたり。 そいつが俺の嫁を好きだったのは知ってるが……何か期待してるのか? 294 名前: NPCさん 2005/11/09(水) 10 15 33 ID ??? 289 俺も同じような経験したよ。大学んとき彼女ができたんだけど。 それまでは一緒に遊んでたのに、それを境にいきなり俺を避けるようになった奴がいてさ。 あとは君のと大体同じ。 一番うざかったのは俺のちょっとした欠点を彼女にメールで報告してやがったこと。 歩きタバコとか、飲み会の日に用事入ってドタキャンしたこととかその程度のこと。 298 名前: 294 2005/11/09(水) 10 46 21 ID ??? 俺は同じ趣味だから出会えた彼女だよ。 俺不細工だし彼女も不細工じゃないけど美人ではないし。 サークルで趣味が合ったってだけ。 300 名前: 289 2005/11/09(水) 13 13 47 ID ??? 俺は30過ぎてから、サークルで知り合って10年来の相手に いきなりフラグが立って同棲→結婚にこぎつけた。 なんかタイミングと勇気さえあれば誰でも英雄になれるらしい 302 名前: NPCさん 2005/11/09(水) 13 32 32 ID ??? おまえら・・・もういいっ(泣) 今ならその嘘を許してやるから戻って来いっ! そうじゃないと俺は、俺はぁっ・・・!! 303 名前: NPCさん 2005/11/09(水) 13 54 34 ID ??? 289 同じプレイグループのカップルが最近結婚したんだが。 最近俺も仕事が忙しくなって、セッションに参加できそうにない。 やば。まさか同じパターンと思われるのか? 312 名前: 289 2005/11/09(水) 17 25 04 ID ??? 303 別のキャンペーンに行くのは、 社会人的に時間節約したいんで近場を優先とか、あるいはシステム的な好みの問題とか、 堂々としててくれればこっちも別のプレイヤーを主役に据えて仕切り直せるので 俺だったらむしろ助かるんだが、そうでないGMもいるだろうし難しいね。 ともかく、メールとかする時は嫁と旦那の両方を宛先にして、2人に連絡するよう 心がければいいんじゃね? 巨乳は好きだが嫁のは掌にすっぽりサイズなので妊娠後に期待している。 スレ84
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ボクと彼女の研修日誌 ノベル 1,980円(税込)716MB 大人の扉を開く恋、始まります。 研修医とナースとの病院ラブストーリー。 手軽に美少女ゲームが楽しめる「プレカノ」シリーズ。 ヒロインと二人きりの特別な空間、愛くるしい彼女との特別なひとときをお楽しみください! 夢だった医者になるための第一歩。 研修医として病院に赴任したその日、主人公はナースとなった幼馴染と数年ぶりに再会する。 病院では先輩になる彼女に細かいことを教わりつつ、忙しい研修の日々を過ごす主人公。 そんなある日、主人公は彼女をかばって階段から転落してしまう。 右腕と左足を骨折し、研修を一時中断して入院生活を余儀なくされてしまうはめに。 入院したのはその彼女がいる病棟。 骨折してベッドに横たわる主人公を見て、彼女は責任を感じたように落ち込んだ様子を見せる。 そんな彼女を励ますため、主人公は提案をすることにした。 「空いているときだけで良いから、俺の面倒を見てくれると嬉しい──」 「やるっ!」 かくして、ナースの職分を超えて主人公の世話をし始める彼女──赤木澪。 研修医であるボクと彼女の織りなす、病院ラブストーリー。 メーカー エンターグラム 配信日 2019年8月29日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー タッチスクリーン プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 対応言語 日本語 レーティング CERO D セクシャル 2019年10月3日 23 59 まで割引価格でお買い求めいただけます。 ボクと彼女の研修日誌終わった となりに彼女のいる幸せよりエロ濃度かなり高かくて良かったわw -- 名無しさん (2020-06-28 15 00 26) 名前 コメント
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アナルアサシングリードVR http //www.nicovideo.jp/watch/sm43038342
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「剣客商売」という小説で少し勉強してみたZE 「あ、こんにちは・・・」 挨拶をされたからには返さないわけにはいかないので、戸惑いながらも返しておく。 それを受けて、相手の少女は無邪気に笑う。大分幼い感じの笑みだ。 一緒にいた動物たちは――おそらくイタチの親子なのだろう、少女の笛の音が消えた途端にそそくさと何処かへ逃げてしまった。 「あ~、待ってよぅ」 少女は慌てて腰掛けていた幹の根元から立ち上がり、親子の後を追いかけていく。 すらりとした体躯、控えめながらちゃんと女性を主張する膨らみもあり、少なくとも鈴音と同い年、もしくはそれ以上ではあるのだろうが、その様子からはかなり幼く見える。 猫。 それが、鈴音が彼女へと持った最初の印象だった。 最悪だ。 これ書いてる最中に、うっかり別リンク押してしまい、書いてたところが全て消えた\(^o^)/ ここだけプレビュー状態で残ってたので、仕方なくこれだけ挙げる。 レフィ の モチベーション が ガクっと さがった ! お天道様はまだまだ高く上がっているのか、健康的な日差しが雲ひとつない空から少女二人のいる空間を照らす。 その空間を囲む、それとは対照的な不健康な木々の先は陽があるにもかかわらず薄暗く虚ろな風にしか見えない。 そしてそれ同様に薄暗く虚ろ、というイメージがぴったりな鈴音と、それとは対照的に明るくぱっちりな少女。 その明るくぱっちりな少女は、鈴音の存在を忘れたかのごとく逃げ出したイタチを捕まえにこの広場から抜け出し林で奮闘している。 なんとなく呆れた風な眼差しでそちらを見ながら、鈴音はてくてくと歩き広場内にぽつんと立つ一本の幹の下に腰を下ろす。 (・・・笛でイタチを操った?) 先程のイタチの動きは、どう考えても笛に合わせて動いていたような。 まさかイタチが自主的に動いたなんてことはあるまい。 そういった類の法を鈴音は一応は知っている。 といっても、よくあるおとぎ話のようなものだが。 以前、心壊の修行の際、儚宅で鈴音が読んだ書物の中に(儚さんの家かは分からないが、とにかくたくさんの書物があった)そのようなものがあった。 なんでも、小さな村の領主が仏から授かった横笛で、美しい音色を奏でて獅子や熊などの獣を操り、村に攻め入ってきた鬼を追い払ったのだとか。 その後、その領主は一国を治める主となり、末永く幸せに暮らした・・・本当になんともありきたりなおとぎ話だ。 「ふぅ・・・」 いつの間に戻ってきたのか、二匹のイタチを抱えて少女が鈴音の前で一息ついていた。 服に土汚れや木屑が付着している所を見ると、それなりに悪戦苦闘したようだ。 彼女が片手に持っている1尺より少し長い程度の竹製の横笛は無事らしい。 「私は狭霧カヤ!」 ぴょこんとその場に座り、鈴音と目線を合わせる形になりながら、唐突に少女――狭霧カヤはそう切り出す。 女性的なような男性的なような、どちらかといえば女性なような中性的な声だ。 「・・・羽橋鈴音」 相手に名乗られて名乗らないわけにもいかないので、やはり名乗り返す。 また、苗字と名前を名乗っているので倭教徒ではないようだ。あそこの人間は苗字しか名乗らない。 なんでも、名前を名乗るという行為は自身が神と同列・・・とかなんとか。 要は、名前を持ってもいいのは神だけ、とかなのだろう。相変わらずよく分からない。 そういった意味では一安心できる。 とか言う以前に、どこをどう見てもこの少女(カヤだっけ?)は倭教徒には見えないが。 「りんね!よろしく!!」 出会って間もないのに何がよろしくなのかは分からないという突っ込みは入れないで置く。 言い換えれば鈴音に入れる暇が無かった、というべきか。 「・・・ッ!」 すかさず鈴音は立ち上がり愛刀「虎和唄」に手をかける。 「わ!」 鈴音にかわされてしまい、あやうくカヤは目の前の樹に頭から突っ込みかける。 幸いそうはならず、前のめりにこけるだけで済んだ。 とんだとばっちりを喰らう形となったのは、下敷きになったイタチの親子。 「え?え?あの、あぅ、どうして」 起き上がりながら、おろおろと戸惑ったような視線を鈴音へと向ける。 …どうしても何も、見ず知らずの人間に抱きつかれそうになったら普通はこうなる。 こんな人気のなさげな場所にいる相手からなら更に。怪しさ全開だ。 「普通はいきなり抱きついたりなんかしない・・・」 本気で分かってないようなので、とりあえずそう言ってやる。 傍から見ずとも物凄く投げやりに、だが。 「で、でも、こうしたらお客さんの皆は喜んでくれたよぅ?」 うんうんとうなずくかのように、木々が風を受け揺れる。 気のせいか、腕に抱かれているイタチの親子もうなずくかのような仕草をしている。 男でもない限り喜ばないと思うけど・・・。 なにやら色々と思う所はあったが、ひとつだけ気になる単語が飛び出していた。 「・・・お客さん?」 身売りでもしているのだろうか。 一瞬、同族意識みたいなのが浮かんだが、即座にそれは打ち消した。 「動物たちと私が笛で踊ってみせて、お客さんも一緒に踊って、そのお礼としてお金もらって」 少々言葉に問題が発生しているように思えるが(”笛で踊る”ってなんだ)、要は大道芸人みたいなもの、ということか。 「えっと・・・見てくれるかや?」 期待に満ちた、幼子のような眼差しを向けられる。 鈴音は立っており、カヤは座っているので構図的に上目遣いに。 疑問形になっているが、どう考えてもこれは断れる空気ではない。 それに、本当に笛で操るかも気になるところであり、何よりもしかしたらこの辺りの村のことも聞けるかもしれない。住人の可能性もある。 見物料もさほどは取られないだろう。(と言っても、鈴音の財布の中は今現在ほくほくだ) 「ん・・・いいけど」 ぽすん、と樹の根元に座りながらぶっきらぼうに答える。 転瞬、カヤの顔がはじけるような満面の笑みに変わるのだから、そう悪い気もしない鈴音であった。 「嘘を真実と思い込ませるには、嘘の中にほんの少しの真実を混ぜる」 なんだとか。随分と凄い高等テクだ。 しかしこれ、今の現代人のほとんどが無意識のうちにこれをやっているんじゃないかと思う。 ネットとかを見ていても、「嘘っぽいけどなんだかなぁ」とか思うことは多々ある。 うーむ・・・少し真実を混ぜるくらいならはなから真実を話せばいいのになぁ。 こうして手の込んだ嘘はとにかく性質が悪い。 そして、これがバレたときなんかは余計に性質が悪い。 まぁ、リスクを背負う覚悟があるならいいんだけどね。 (貴様の常套手段は間違いなくこれだな) (う・・・じゃあこれからは真実は入れず嘘だけをつきます) (それじゃ単なるネタになるぞ、とだけ言っておこう) (本望だ) 縦横に細身の樹木を走らす林。 そんな中にぽっかりと空間のひずみの如く穴の開いたような広場がひとつ。 広場といえども、村や町にあるような平坦な広場ではなく、茶と緑が混合したでこぼこした地が広がっている。 周囲を囲むのは木々のヴェールであり、それらがその広場の地面へと触手のような根をうねうねと張らせている。 根をひょいひょいとまたぎながら、イタチの親子を腕に抱えた狭霧カヤは鈴音の座る樹よりも離れた所へとゆく。 鈴音はというと、やはりそれを冷めた目で眺めている。本人からすれば、別に冷めてるわけではなく元からこんな目なのだからどうしようもないのだが。 「ではでは・・・行くよぅ!」 イタチを下に降ろし、笛を横にちゃっ、と構える。 今度は2匹のイタチは逃げ出そうとせず、諦めたような空気を身に纏っていた。 人語を話せるのなら、間違いなくやれやれ付き合ってやるかとでもぶつくさ言っていただろう。 それから、その2匹のイタチに異変が現れたのは、狭霧カヤの笛の音色が広がり始めてからのこと。 ひゅぅ・・・という笛の音と共に、明らかに動物的にあり得ない行動をした。 鈴音の目には、それは 「踊っている」 ように見えたそうな。幼少時代的に普通の16歳よりは確実に人生経験豊富な鈴音もこれにはただただ驚かされるだけだ。 淡く黄色がかったやや灰味の白色の体毛を揺らし、宴会の時にするような楽しげな踊りをイタチは披露している。 この場合は、披露させられている、という風のが正しいかもしれない。 動物に秘められた本能には、当然ながら記されていない行動だ。 ちなみに狭霧カヤの方はというと、そちらもそのイタチの動きに合わせてぴょんぴょんと飛びながら踊っていた。 「踊る」という表現が定かなのかは分からないが。こちらに関しては、 「ただ闇雲に動き回ってるだけ」 という風に鈴音の目には映った。 笛の音色の方に集中しなければならないので、仕方ないといえば仕方ないのだろうが。 素直に笛だけを吹いていた方が見栄えは良かったかもしれない、と鈴音は思ったり。 そして、それだけが鈴音の今の表情を作り出しているわけではない。 細い鈍色の瞳を更によりいっそう細くし、不快感を露骨に外にさらけ出している。 ひゅ・・・ぅ・・ひゅうっ・・ひゅー・・・・ひゅるるるる・・・・・ 響き渡る笛の音色。 他にこの広場へ通りかかったものがいれば、鈴音の表情の原因はすぐに分かっただろう。 おそらく自分自身ですら鈴音のような顔になるに違いない。 ひゅるるっ・・ひゅうぅ・・・ひひゅるる・・・・・ひぃゆぅぅ・・・ (耳が痛い・・・) 思いっきりのしかめっ面を鈴音に作り出させたのは、この笛の音だ。 成功者の皆さんを「凄い」と思うだけでなく、「なぜ成功したんだ?」ということを考えるだけで自分の人生も「成功」に近づく。 なにやら毎度毎度あとがきが長ったらしかったので、今回はこれだけ。 「五月蝿い」 何の誠意も相手への気遣いも何もかも全て微塵も感じさせずぴしゃりと鈴音が言い放ったのは、だだっ広い青が広がっていた空へどこからか砂色の雲がもくもくとやってきた頃の事。 途端にカヤは演奏をやめ、途端にイタチ二匹は踊りをやめそそくさとその場を去っていく。 何やらカヤは一瞬捨てられた子犬のような表情を見せてから。 「ええ!?」 虚しく響く笛の音の中、瞬時に形相を猫の威嚇顔か何かのように変えてなんでかや、なにがだめなのかや、とか色々と一気に捲し立ててきた。 もちろん、鈴音の方へと一気に駆け抜けながら。 …なんでとかなにが駄目とか聞かれても答えは一つしかないわけで。 こちらへ飛んできてこちらの肩を掴もうとするカヤをひらりと避けつつ、 「笛」 一蹴。 肩を掴もうとしたところを避けられ微妙に所在なさげにしていたカヤは言葉を失っている。 この狭霧カヤの笛の演奏技術自体はかなり卓越したものであろう。 高速に複雑な音を刻む粒のひとつひとつを他の粒と被らせることなく、ちゃんと綺麗に表現している。 指の動きに至っては、「神速」と表しても過言ではあるまい。 イタチについても、やはりまさしく操っていたのだろう。 流石にこの事実には鈴音も驚愕した。 と言えども、それはそれであり。 カヤはもう喚くということを通り越して目じりの端に涙を浮かべている。 鈴音はそれを慰めようとはせず、どころか呆れ果てた風に空なんかを振り仰いでいる。やれやれと言った風にため息なんかついて、 (あの笛は誰が聞いても酷すぎる・・・) いくら演奏技術が良かろうが、あの”演奏”は酷い。 綺麗な鴬のような音色とは裏腹に、あまりに耳に受け入れ難い奇怪な旋律。 あれではもはや”演奏”と言うよりは単なる音の”羅列”だ。 今まで何人かの人間にも演奏を聞かせてきたらしいことを言っていたが、間違いなくそれは男ばっかりだったのだろう。 一応、この狭霧カヤは一見ではかなり愛くるしい風体だ。それに騙された男がいてもおかしくはない。 その騙された結果、どうなったかは手をとるように想像できるが。 女の私に当たったが最後お終いだったね…、と思いきり悪人の台詞を頭に思い浮かべる鈴音である。 正しい道を選んだ、と思っても結局はそれは間違った道しか進めていない。 すなわち、人は間違った道をひたすら開拓し続けている訳だ。 5/5追記:彼女刀はここで終わり。 本編は女剣客の方にて。一応「NEXT」より飛べます。 PREV← 1 2 →NEXT